兵庫県

チャペック兄弟と子どもの世界(兵庫展)

公式サイト

「ロボット」という言葉の生みの親として知られるチェコの作家カレル・チャペック(1890-1938)。最先端の技術革新によって変化していく世界を見据え、時に鋭く、時にコミカルな切り口で魅力的な著作を生み出し、造形作家として活躍する兄のヨゼフ・チャペック(1887-1945)とともに、多彩な才能を発揮した。カレル・チャペックは文筆家としての創作と同時に写真も手がけ、自らのテキストに愛犬の写真を添えた『ダーシェンカ』などを発表している。また、兄のヨゼフは日本でもロングセラーとなった『長い長いお医者さんの話』や、『こいぬとこねこはゆかいな仲間』などにより多くのファンを惹きつけている。
本展は、チェコの世界文化遺産都市クトナー・ホラーに新設された現代美術館で開催された「子どもたちを描いたチャペック兄弟の創作」展を基に、遺族やチェコ国立文学館、チャペック記念館などの協力によって開催されるもの。日本でもファンの多いヨゼフの絵本原画に加え、これまで日本でほとんど紹介される機会のなかったヨゼフの油彩やパステル画、ドローイング、カレルによる『ダーシェンカ』の写真やデッサンなど、初公開を含む幅広い作品により、チャペック兄弟が子どもたちに注いだ温かい視点で生み出した、チェコの優れた子どものための芸術を紹介する。

開催概要

  • 会期

    2018.07.012018.09.09
  • 会場

    芦屋市立美術博物館
    http://ashiya-museum.jp/
    芦屋市伊勢町12−25
  • 観覧料金

    一般=800円、大高生=600円

    ※中学生以下無料
    ※同時開催「芦屋の歴史と文化財」展の観覧料も含む。高齢者(65歳以上)および身体障がい者手帳・精神障がい者保健福祉手帳・療育手帳をお持ちの方ならびにその介護の方は各当日料金の半額
    ※観覧無料の日:7月22日(日)、8月15日(水)

    詳細は公式サイトへ

  • 主催

    芦屋市立美術博物館
  • 休館日

    月曜日(7月16日は開館)、7月17日

  • 開館時間

    10:00〜17:00 ※入場は閉館の30分前まで
  • お問い合わせ

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