神奈川県

特別展  御仏のおわす国~国宝 称名寺聖教がつむぐ浄土の物語~

「御仏のおわす国」の原型は、インドで仏教を開いた釈尊の住む世界すなわち娑婆世界。しかし、釈尊は80歳で生涯を終え、世界は無仏となってしまった。仏教徒のなかには、新たな仏の出現を渇望し、その物語をつむぐ者たちがいた。物語の中の諸仏が住まう国々は、清浄で美しく、正しい教えに満ちており、「仏国土」「仏土」そして「浄土」と表現された。人々は憧れ、この物語を書き記し、諸仏の姿を絵画や彫刻で形作り、時代も国境も民族も超えて、伝えてきた。現代の日本で、浄土といえば阿弥陀如来の極楽のイメージが非常に強いが、仏教2500年の歴史からみれば、極楽浄土も「御仏のおわす国」のひとつ。本展では、様々な浄土の物語を国宝 称名寺聖教からひもとき、信仰の現れを伝えた称名寺の絵画や彫刻にて紹介する。

開催概要

  • 会期

    2018.05.112018.07.08
  • 会場

  • 観覧料金

    一般=400円(300円)、20歳未満及び学生=250円(200円)、65歳以上=200円(100円)、高校生=100円(100円)

    ※中学生以下及び教育課程に基づく教育活動として入館する高校生は無料
    ※団体は20名以上
    ※障害者手帳/療育手帳/精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は、手帳提示で観覧料は免除(無料)、介助者の方1名も免除(無料)
    ※図書閲覧室のみの利用は無料

    詳細は公式サイトまで

  • 主催

    神奈川県立金沢文庫
  • 休館日

    月曜日

  • 開館時間

    09:00〜16:30 ※入館は閉館の30分前まで
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