東京都

人間・髙山辰雄展――森羅万象への道

宇宙を視野に入れた壮大なスケールで人間存在の神秘や生と死の矛盾を問い、現代社会に生きる人間を描いた日本画家・髙山辰雄(1912-2007)。1951年より終生、世田谷の地を創作の拠点とし、戦後の日本画壇の最高峰として杉山寧、東山魁夷ともに「日展三山」と称された。1982年に文化勲章を受章、没後10年を経た今日もなお、その深い精神性を湛えた絵画表現は高く評価され続けている。本展は、大分県立美術館の所蔵作品を核とし、大分市美術館ならびに各所蔵者の協力のもと、過去最大規模の約120点を集め、70余年にわたる髙山辰雄の画業を回顧する。貴重な学生時代のスケッチから、亡くなる前年の94歳にして初めて手がけた自画像まで、各時代の代表作を通じて、人間の本質を掴もうとした人間・髙山辰雄の芸術世界に触れることができる。
※作品保護のため、前期・後期で大幅な展示替えを行います。
前期:4月14日(土)~5月13日(日)
後期:5月15日(火)~6月17日(日)
※一部の作品は上記以外に展示替えを行います。

開催概要

  • 会期

    2018.04.142018.06.17
  • 会場

  • 観覧料金

    一般=1,200円、65歳以上=1,000円、大高生=800円、中小生500円
    【団体】一般=1,000円、65歳以上=800円、大高生=600円、中小生=300円

    ※団体は20名以上

    詳細は公式サイトまで

  • 主催

    世田谷美術館
  • 休館日

    毎週月曜日 
    ※ただし4月30日(月・振替休日)は開館、翌5月1日(火)は休館

  • 開館時間

    10:00〜18:00 ※入館は閉館の30分前まで
  • お問い合わせ

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