東京都

国立映画アーカイブ開館記念 没後20年 旅する黒澤明 槙田寿文ポスター・コレクションより

公式サイト

黒澤明監督の作品ほど、世界各地を駆け回り、あまねく上映されてきた日本映画はないだろう。1951年、ヴェネチア国際映画祭で『羅生門』が金獅子賞を受賞して以来、《クロサワ》の名は世界の映画界を席巻し、日本映画の高い芸術性を示すシンボルとなってきた。1998年の逝去から20年、今も変わらずその名はとどろいている。
しかし、そのような映画史上の巨匠といえども、その評価の果てしない拡がりを実感することは簡単ではない。国立映画アーカイブの開館記念企画となる本展では、黒澤明研究家・槙田寿文氏のコレクションから、世界30か国にわたる黒澤映画のポスター84点を中心に、海外とのかかわりを示す資料も展示し、その卓越した国際性に光を当てる。
生前の黒澤監督は「映画は世界の広場」であると語っていた。しかしその版図は欧州や北米だけに止まるものではない。各国のデザイナーや画家たちの、作品の力感に沿った筆致や大胆で前衛的な解釈とともに、《世界言語》としての黒澤映画をぜひ体感してほしい。

開催概要

  • 会期

    2018.04.172018.09.23
  • 会場

    国立映画アーカイブ(展示室7階 )
    http://www.nfaj.go.jp/
    中央区京橋3-7-6
  • 観覧料金

    一般=250円、大学生=130円
    シニア・高校生以下及び18歳未満、障害者(介添者は原則1名まで)、MOMATパスポートをお持ちの方、東京国立近代美術館及び国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは無料

    ※料金は常設の「日本映画の歴史」の入場料を含む
    ※学生、シニア(65歳以上)、障害者、キャンパスメンバーズの方はそれぞれ入室の際、証明できるものを提示
    ※国立映画アーカイブの上映企画をご覧になった方は当日に限り、半券提示により団体料金適用
    ※2018年5月18日(金)は、「国際博物館の日」(毎年5月18日)を記念して展示無料

    詳細は公式サイトまで

  • 主催

    国立映画アーカイブ
  • 休館日

    月曜日、8月7日(火)~12日(日)、9月4日(火)~7日(金)

  • 開館時間

    11:00〜18:30 ※毎月末金曜日は11:00-20:00  ※入室は閉室の30分前まで
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