奈良県

広重―雨、雪、夜 風景版画の魅力をひもとく―

江戸時代に活躍した浮世絵師である歌川広重(1797−1858)は、天保4年(1833)から、竹内孫八(保永堂)を版元として「東海道五拾三次之内」(保永堂版東海道)を刊行する。この「保永堂版東海道」は、江戸の庶民の間での旅行ブームもあって人気を博し、広重はこれ以降、風景画の名手として「六十余州名所図会」や「名所江戸百景」など数々の名所絵・街道絵などの風景画を制作していく。
広重の風景画は当時の名所や名物の姿を写したというだけではなく、雨、雪、夜などの自然の様子を叙情豊かに描写したという点においても優れている。
本展では、そうした広重の作品の中から、「保永堂版東海道」全55図を中心とした150点の風景版画を紹介する。

開催概要

  • 会期

    2018.05.122018.07.01
  • 会場

    奈良県立万葉文化館
    http://www.manyo.jp/
    高市郡明日香村飛鳥10
  • 観覧料金

    一般=1000円
    学生(高校・大学)=500円
    小人(小・中学校)=300円

    ※外国人観光客の方は、パスポートの提示により観覧料が無料
    ※障害者手帳をお持ちの方(在住地は問いません)と介助者1名は無料

    詳細は公式サイトまで

  • 主催

    奈良県立万葉文化館
  • 休館日

    月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日の平日)

  • 開館時間

    10:00〜17:30 ※入場は閉館の30分前まで
  • お問い合わせ

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