鹿児島県

ミュシャ展~運命の女たち~(鹿児島展)

19世紀末ヨーロッパで隆盛した芸術運動アール・ヌーヴォーを代表する芸術家、アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)。ミュシャはチェコのモラヴィアに生まれ、27歳でパリに渡った。その才能はパリで花開き、女優サラ・ベルナールを描いたポスターなど、装飾デザインの分野で華々しい活躍を遂げ、時代の寵児となる。花や女性をテーマにした流麗な作風は「ミュシャ様式」として人気を博し、現在も多くの人々を魅了し続けている。1910年以降はチェコに帰郷し、《スラヴ叙事詩》など故国への想いに溢れた制作活動を展開した。
本展は、チェコのチマル博士のコレクションから、選りすぐりの作品150点を鹿児島で初公開する。ミュシャの人生を辿りながら、「ミュシャと女性たち」をテーマに、彼と交流しミューズとなった様々な女性たちの存在に光を当て、作品誕生の背景や知られざる作家像に迫る。装飾デザインの代表作はもちろん、貴重な初期作から晩年の作品まで、素描、水彩、油彩、写真など、ミュシャの多彩な表現を紹介する。

開催概要

  • 会期

    2018.07.202018.09.02
  • 会場

  • 観覧料金

    【当日】一般=1,000円、高大学生=800円、小中生=600円
    【前売】一般=700円、高大学生=500円、小中生=300円 
    ※前売販売は6月中旬から

    詳細は公式サイトまで

  • 主催

    鹿児島市立美術館、南日本新聞社、MBC南日本放送
  • 休館日

    7月23日(月)、7月30日(月)、8月6日(月)、8月16日(木)、8月20日(月)

  • 開館時間

    09:30〜18:00 ※入場は閉館の30分前まで
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