京都府

特別展 池大雅 ――天衣無縫の旅の画家――

国宝 楼閣山水図屏風(左隻) 池大雅筆 東京国立博物館 (5月2日~20日展示)

円山応挙や伊藤若冲など、個性派画家がしのぎを削った江戸時代中期の京都画壇。その活況のなかで、与謝蕪村とともに「南画の大成者」と並び称されるのが池大雅(1723~76)です。その作品は、寡欲で恬淡、きわめて謙虚だったと伝えられる人柄を象徴するかのような、清新で衒いのない明るさに満ちています。江戸時代を彩る数多の画家のなかでも最も魅力的であり、かつ最も重要な画家の一人でありながら、大雅の回顧展は国内では長らく開催されておらず、近年ではむしろ海外において大規模な展覧会が行われ、大きな注目を集めました。
本展では、大雅の初期から晩年にいたる代表作を一堂に集め、その画業の全体像をご紹介します。あわせて、その人となりや幅広い交友関係を示す資料を通して、当時から愛された人間大雅の魅力に迫ります。さらに、大雅が日本各地を訪ねた「旅の画家」であることをふまえ、その体験に基づく風景表現に注目し、彼の旅が絵画制作に果たした役割についても検証します。

開催概要

  • 会期

    2018.04.072018.05.20
  • 会場

    京都国立博物館
    http://www.kyohaku.go.jp/jp/
    京都市東山区茶屋町527
  • 観覧料金

    当日 前売・団体
    一般 1,500円 1,300円
    大学生 1,200円 1,000円
    高校生 900円 700円

    *団体は20名以上。
    *中学生以下、障がい者とその介護者1名は無料となります(要証明)。
    *大学生・高校生の方は学生証をご提示ください。

    詳細は公式サイトへ

  • 主催

    京都国立博物館、読売新聞社
  • 休館日

    月曜日*ただし4月30日は開館、翌5月1日は休館

  • 開館時間

    09:30〜18:00 *ただし会期中の毎週金・土曜日は午後8時まで *入館は閉館の30分前まで
  • お問い合わせ

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