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2023年もあっという間に2月ですね。2月開幕の展覧会にはある法則がありました。ひな祭りを前に、お雛さま関係の展覧会が始まるのです。公式SNSがあるものはSNSでの発信も紹介しますので、気になる展覧会があればチェックして
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佐伯祐三 ―自画像としての風景 東京会場:東京ステーションギャラリー 会期:2023年1月21日(土)~4月2日(日) 開館時間:10:00~18:00(金曜日~20:00)*入館は閉館の30分前まで 休館日:月曜日(3
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美術展ナビが取り上げてきた、主演の松本潤さんへのインタビューを含む大河ドラマ「どうする家康」の関連記事と、家康にまつわる展覧会や歴史スポットなどを紹介した記事をまとめた、「徳川家康」徹底ガイドです。(随時更新) 徳川家康
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2023年(令和5年)は、西洋美術ではルーヴル美術館展やマティス展など、日本美術は親鸞展、東福寺展、重要文化財にフィーチャーした日本近代絵画展など、話題の展覧会・美術展がたくさんあります。美術展ナビ編集班が絶対に行きたい
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2022年は、大阪中之島美術館のオープンをはじめ「兵馬俑と古代中国」「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」など、関西でもアートの話題が大いに盛り上がりました。2023年も引き続き、魅力的な展覧会が目白押し。2023年に
EXHIBITIONS美術展情報
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東京都
会場
会期
2023年3月14日(火)〜6月18日(日)
本展では、鎧竜史上最高の完全度と謳われるズール・クルリヴァスタトルの実物化石を中心に、身を守るためにトゲやプレートを進化させた装盾類(剣竜と鎧竜の総称)の進化について解説しながら、恐竜たちの「攻・守」という観点から恐竜の
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奈良県
会場
会期
2023年2月24日(金)〜4月2日(日)
巷の喧噪を離れた静かな場所で暮らすことは、古くから文化人たちの憧れであった。本展では、美しい自然に満ちた風景を描きだした日本の作品を中心に展示。水辺や山中にたたずむ理想の書斎を描いた禅僧たち、力強く整った自然の景観を作り
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東京都
会場
会期
2023年3月7日(火)〜5月7日(日)
新緑や紅葉の名所として知られる東福寺は、京都を代表する禅寺の一つである。朝廷の最高実力者・九条道家の発願により、中国で禅を学んだ円爾(聖一国師)を開山に迎えて創建された。「東福寺」の名は、奈良の東大寺と興福寺になぞらえて
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北海道
会場
会期
2023年2月11日(土)〜4月9日(日)
日中戦争の開戦(1937年)から太平洋戦争の終結(1945年)にいたる戦時下の時代。日本全体の世相が戦時色に染まりゆくなか、美術の世界もその例外ではなかった。北海道の美術家たちも同様に、故郷を懐かしむ兵士に向けて北海道の
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愛知県
会場
会期
2023年3月4日(土)〜4月2日(日)
英国流のマナーと教養を身につけ、プリンシプルを生涯の信条として第2次世界大戦後、日本の復興に尽力した白洲次郎(1902~1985)と、幼少期から能を通して古典芸能に親しみ、きものや骨董を愛し、随筆家として多彩な活躍をした
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富山県
会場
会期
2023年2月17日(金)〜4月9日(日)
富山県水墨美術館では、開館以来、近代以降の水墨画を中心に日本画や工芸作品など日本美術の優品を収蔵してきた。その数は約700点にのぼる。 本展では「対決!」をテーマとして、収蔵品のなかから特にオススメの作品の魅力を、いつも
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東京都
会場
会期
2023年3月3日(金)〜6月25日(日)
本展では、世の中に深く影響を与えるデザインを「The Original」と定義し、紹介する。ただし、ここでいう「The Original」は必ずしもものづくりの歴史における「始まり」という意味ではない。多くのデザイナーを
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東京都
会場
会期
2023年2月26日(日)〜4月16日(日)
本展では、建材メーカーとして知られる吉野石膏株式会社が長年収集してきた絵画コレクションと、吉野石膏美術振興財団のアートライブラリーが有する貴重書のコレクションより、絵画と本との結びつきに注目して選んだ約200点を紹介する
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