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8月6日(土)から東京藝術大学大学美術館(上野)ではじまる特別展「日本美術をひも解く―皇室、美の玉手箱」。前日に開催された内覧会に伺いました。《唐獅子図屏風》、さすがの迫力です。(注・所蔵先の記載のないものはすべて宮内庁
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関西を拠点に美術展を巡る漫画「ハカセとNARI/アート探訪記」がインスタグラムで人気のNARIさん。美術展ナビで描き下ろしの漫画「ハカセとNARIのときめくアート」の連載を開始します。1回目は今年後半最大の話題展のひとつ
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特別デジタル展「故宮の世界」が7月26日から9月19日まで東京国立博物館の平成館で開催されます。 北京の紫禁城(現・故宮博物院)に伝わった中国絵画の傑作「千里江山図巻」(北宋時代)を、幅14メートルの大画面シアターにて、
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※入場無料。事前にオンラインによる日時予約が必要です。 ☆藤崎(仙台)の入場予約は8月2日19時から受付。詳しくは、藤崎の「羽生結弦展2022」ページをご覧ください。 ※予約サイトがつながりにくい場合は、お時間をおいてか
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2022年も7月に入り、今年も残り半分となりました。7~12月にかけて開催される美術展や展覧会のうち、美術展ナビ編集班が絶対に行きたい、見たいものを30セレクトしました。夏休みなどのスケジュールを立てる際の参考にしてみて
EXHIBITIONS美術展情報
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神奈川県
会場
会期
2022年7月29日(金)〜9月11日(日)
昭和5年(1930)8月の神奈川県立金沢文庫開館に先立ち、4月1日に湘南電鉄(現京浜急行電鉄)が開業し、金沢文庫駅が誕生した。金沢八景を中心とした楠山永雄コレクションには、関連資料として湘南電鉄も含まれている。 楠山永雄
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奈良県
会場
会期
2022年8月19日(金)〜10月2日(日)
一笑一顰(いっしょういっぴん)とは、微笑んだり眉をひそめたりといった、ちょっとした表情の変化のことを指す。人物の喜びや不快感を、顔や仕草であからさまに描き出した絵画がある一方で、描かれた表情だけではその思いを読み取ること
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東京都
会場
会期
2022年8月9日(火)〜10月10日(月)
絵画、写真、映画、テレビ等の視覚表現や、脳内で見る夢や言葉にならない曖昧な印象、そして目に見えるものから心の中に浮かんだことまでを、イメージという語で指し示すことができる。このようなイメージに形を与えることを、本展では「
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岡山県
会場
会期
2022年7月16日(土)〜8月28日(日)
大原家は江戸時代からつづく倉敷の素封家で、明治以降も実業界で活動すると同時に様々な社会貢献を行ってきました。とりわけ孫三郎は日本初の私立西洋美術館「大原美術館」の創設でも知られています。 同家と浦上玉堂との縁は、孫三郎
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鳥取県
会場
会期
2022年6月11日(土)〜9月11日(日)
「連載・小さい伝記」は、1974年から1985年まで実に12年間、13回にわたって『カメラ毎日』誌に発表されている。そのほとんどが6×6判のカメラ、ハッセルブラッドで撮影され、ほぼ正方形の画面におさめられている。正方形の
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大分県
会場
会期
2022年7月15日(金)〜9月12日(月)
本展は、開催中の企画展「国立国際美術館コレクション 現代アートの100年」にあわせて、日本の戦後美術の流れや1950年代から1980年代頃を中心とした大分の作家たちの動向を紹介する。 さまざまな美術思潮が海外から押し寄せ
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広島県
会場
会期
2022年7月2日(土)〜9月4日(日)
スイスの映像作家オットマー・グットマンによって生み出されたストップモーション・アニメーション「ピングー」は、ペンギンの男の子と仲間たちが繰り広げるあたたかくユーモアのある物語で、世界中の人々に愛されている。 ピングーは、
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島根県
会場
会期
2022年7月9日(土)〜9月25日(日)
廃材ダンボール、ゴミや漂流物、浜田市内の工場から出た布などを使用した廃材アート。最新機器を使用したメディアアート。約30mの展示室壁面を浜田川に見立てたインスタレーション作品など、“川”をテーマに6組のアーティストが制作
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